[ノク]
KP :
あなたは仕事や学校の帰り道、理由はともあれ夜道を歩いていた。
歩いているといつも見慣れた道であるにも関わらず周囲が少しずつ暗くなっていく。
[ノク] ノクティス : あん…?
[ノク]
KP :
視界の隅から暗くなるように見えなくなっていく。
何も見えない暗闇に上下もわからなくなっていく。
[ノク] KP : ふと、奥に何かが見える。/
[ノク] ノクティス : なっうおおおお!?
[ノク]
KP :
ここで目星を振ってみましょう
使っている探索者の目星の値が50の場合
ccb<=50 目星
というように入力すると振ることができます/
[ノク] ノクティス : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 62 > 成功
[ノク]
KP :
今後何か調べるなど行動をする場合、~を調べると宣言をしてください。
調べた場所に目星などができる場合は
【目星】ができます
というようにこちらから提示されます
[ノク] KP : 奥に扉のようなものがみえる。/
[ノク] ノクティス : 扉の向こうから音がないか聞き耳
[ノク] KP : いいよ/
[ノク] ノクティス : CCB<=90 聞き耳 (1D100<=90) > 11 > スペシャル
[ノク] KP : なにも/
[ノク] ノクティス : ゾッ!!??!?!??!
[ノク] ノクティス : まあなら開けるか
[ノク]
KP :
少し押すと吸い込まれるかのように扉が開く。
隙間から光が差し込み、視界が白く染まっていく/
[ノク]
KP :
気が付くと椅子に座っていた。
前方の壁には扉が一つ、目の前には机とその上に何か書かれた紙と…お味噌汁が一つ。
さらに周囲を確認しようとするが、身体は何故だかうまく動かすことができない。
なんとか首と腕は動かせるようだ。/
[ノク] ノクティス : わかった
[ノク] ノクティス : 手が動くんなら紙見れっかな?
[ノク]
KP :
おいしいみそしる
さめないうちにめしあがれ
[ノク] KP : と書かれている/
[ノク] ノクティス : へ~!
[ノク] ノクティス : ファントムソード出せるか?
[ノク] KP : 振ってみて
[ノク] ノクティス : CCB<=75 ファントムソード (1D100<=75) > 46 > 成功
[ノク] ノクティス : 良く考えたら出しても手しか動かないんなら上手く投げれねえわ
[ノク] ノクティス : 🌈
[ノク]
KP :
ノクティスは剣を出そうとした
しかしいつものようにはいかない
そこで気が付いた
動かしている手が妙にごつく見慣れた自分のものと違うようだ。/
[ノク] ノクティス : !?
[ノク] ノクティス : …この体俺じゃねえな?
[ノク] ノクティス : ん~…分からん…紙の裏にはなにもか?
[ノク] KP : なにも/
[ノク] ノクティス : 味噌汁のお椀の裏は?
[ノク] KP : 裏にはなにも/
[ノク]
ノクティス :
じゃあ後見れんのは机か
机の裏は?
[ノク] KP : 机の裏を見ようとするも自由に体を動かすことはできなかった/
[ノク] ノクティス : わかった
[ノク] ノクティス : 味噌汁飲むぞォ~~~!!!
[ノク] KP : では、おみそしるをめしあがれ
[ノク] ノクティス : グビッ!
[ノク]
KP :
ズズ…といい香りのするお味噌汁を啜る。
ちょうどいい温度で身体があったかくなる。
身体があったかくなっていく。
[ノク]
KP :
身体があつくなっていく。
息ができなくなっていく
胸があつい
[ノク] ノクティス : おわァアアア~~っ!!!
[ノク]
KP :
苦しい
苦しい
椅子に座っていた身体が地面に倒れる
[ノク]
KP :
くるしい
くるしい
視界がくらくなっていく
こぼした味噌汁が上から垂れてくる
[ノク] KP : ここで【目星】を振ることができます/
[ノク] ノクティス : わかった
[ノク] ノクティス : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 40 > 成功
[ノク]
KP :
机の下に紙のようなものがちらりと見える
だが、その文字を認識することは叶わない
[ノク]
KP :
くらい
なにもみえな
[ノク] ノクティス : やっぱり何かあったじゃねえか!
[ノク] KP :
[ノク] KP : メインにいけ/
[ノク] ノクティス : わかった